(4/27)再び相老駅、帰途へレンガつくり建物形は小さいが古いレンガつくりの建物があった。特急りょうもう号特急りょうもう号で浅草へ。あとは帰るだけである。帰途へ車内は出発した直後はすいていたが、途中から混みだして来た。いつもながら駆け足で見た足尾だった。これでこの地を訪れたのは何度目だろう。国鉄足尾線の時代か訪れていることになる。時代はかわっていくが、なつかしい物が残っている足尾である。そして、いつの日か足尾の山々が緑の森になっているのをこの目で見て見たいと思った。連休のそんな一日であった。